ポポルさんの部屋に行くと、カイネの石化を解く手がかりを見つけたというエミールの手紙が届いていました。
が、エミールの家は通り過ぎて、海岸の街に行って、クエストを受けてきます。 釣りゲーム終わったぞ。 ラストはやっぱり寂しいお話。 仮面の街でもクエストを受けてきましたが、ロボット山で素材を集めなければいけないクエストが複数あったので、先に進めることにしました。 洋館 エミールと再会。 そして、早速手がかりとやらを見せてくれました。 「石化・獣化を含む各種魔法の制御及び解除の方法を~~」という計画書でした。 どうやら、昔、この屋敷で実験が行われていたようです。 中庭に隠し通路があるらしいということで、行ってみると堂々とスイッチが光っていました。 エミール、何故見つけられない。 カードキーを拾い集めつつ、どんどん奥に。 「エミールの様子がおかしい。あまり離れてはならんぞ」と入る前にシロに言われるので注意して歩きましたが、たまにちょっと離れてしまっても特に何も有りませんでした。 そのエミールは、奥に入るにつれ、何かを思い出しかけて辛そうになっています。 そして、最深部で磔にされた、最強兵器・実験兵器6号を前にして、自分がその実験兵器6号の暴走を止めるために石化能力を与えられた兵器・実験兵器7号であったことを思い出します。 途中でニーアが言ってくれた「大丈夫だ。エミールが何者であっても、エミールに何があっても、俺達が付いている」。 この言葉に支えられたエミールは、実は姉であった最強兵器・実験兵器6号の魔力を取り込み、カイネの石化を解くことを決意。 6号に近付くと、磔にされていた6号は戒めを解きエミールを取り込もうとします。 「もう、誰も失わない。そう決めたんだ!」とエミールを戻そうとするニーア。 6号とのバトル開始。 物理攻撃が効かないので、黒の槍で攻撃。 ボス戦ではこれを一番よく使うなあ。 ある程度ダメージを与えると壁にヤモリの如く貼り付いて砲弾を撃ってきます。 この時は回避重視。 黒の槍を当てると落っこちてしばらく動けないので、攻撃したいのですが、MP的に厳しい。 途中で、ワードをいじって魔法消費量を減らすようにしました。 が、2度もアタックゲージをクリア出来ず。(^_^;) やっと倒すとイベントムービー。 姉と手を握り合うエミール。 姉の魔力がエミールに注がれ、必死に呼びかけるニーアに「僕、生きています。石化を制御出来てるんです」と明るい声で返事をするエミール。 しかし、身体を取り巻く闇が消えて行くと「見ないで。僕を見ないでえええええっ!」。 エミールは魔力を手に入れるとともに、その姿も6号のように骨の姿になってしまったのです。 「こんな、呪われた身体で・・・みなさんの前に・・・」泣きじゃくるエミールを「おかえり、エミール。よくがんばった」と抱きしめ受け入れるニーア。 エミールも言うように格好良いお兄さんです。 ニーアに受け入れられ、落ち着いたエミールは「さ、カイネさんのところにもどりましょう。」とすぐに目的を思い出し、ニーアの村に戻ることを提案するのでした。 エミールは良い子だなあ。 ニーアの村 早速、図書館に向かってカイネの石化を解くエミール。 で、石化が解ければ、当然扉の向こうのあのマモノが出てきてバトル。 イベントバトル的なもので非常に弱いです。 さくっと倒すと、再会イベント。 自分の姿を恥じるように顔を背け、カイネに見られないようにするエミール。 しかし、そんな彼を難なく見分け「エミールはエミールだ。私は間違えぬ」とカイネは微笑みかけるのでした。 ニーアは「おかえり、カイネ」と手を差し伸べるるのですが、カイネは「随分立派になったな」とちょっとびっくり。 「どのくらい眠っていた?」と訪ねるカイネに「5年だ」と答えるニーア。 その彼をじっと見つめるカイネさん、大人になったニーアに惚れちゃいました?? 大人になったニーアは、「おばあちゃんに負けないやつを、って、頑張って作ったんだけど・・・」と恥ずかしそうに月の涙で作った花飾りをカイネにプレゼント。 この5年の間に、女性を喜ばせる技まで身に付けてきたようです。 感動の再会をしている3人の所にポポルさんが話があると、館長室にいたデボルさんも交えお話。 2人は「カイネとエミールに村を出て欲しい」と告げるのでした。 カイネとエミールが村を守ってくれたのは分かる、でも普通ではない2人を受け入れられない人々もいる、と。 怒り出すニーアですが、当の2人は「大丈夫ですよ!僕らは外で寝ますから」「外の方が慣れている」とニーアが気にしないようにささっと出て行ってしまいました。 その夜、1人反省会のニーア。 今までカイネ達の立場を知ろうともしなかった、自分も同罪だ、と。 プレイが面白くて、日記を書く方が追い付かないよ。 |
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